子連れで香港ディズニーランドに行くとき、
「ベビーカーは持参するべき?それとも現地で借りられる?」
と悩む方は多いと思います。私も持参するかどうか悩みました。
結論から言うと、
わが家の場合は「ベビーカーは持参せず、1日目はレンタルして正解、2日目は借りなくても大丈夫」でした。
実際に4歳の子どもを連れてパークを2日間回ってみて、
ベビーカーがあることで助かった場面もあれば、
なくても問題なく過ごせた場面もありました。
この記事では、
香港ディズニーランドで実際にベビーカーをレンタルした体験をもとに、
借り方・料金・使い方・返却方法に加えて、
「どんな場合に借りるべきか?」についても正直にまとめています。
これから子連れで香港ディズニーを予定している方の参考になれば嬉しいです。
※目次をタップすると、気になるところから読めます。
香港ディズニーランドでのベビーカーの借り方
香港ディズニーランドでは、ベビーカーはパーク内でのみレンタル可能です。
ここでは、実際に借りた場所や、料金、レンタルの流れについて紹介します。
ベビーカーを借りられる場所
香港ディズニーランドでベビーカーをレンタルできるのは、パーク入園後、ミッキーの顔の花壇(イベントによって変更する場合あり)左側の橋をくぐった先、左手にあるシティーホールの先、消防署(FIRE DEPT)内です。



正面から見るとシティーホールの右隣にあります。
公式ディズニーホテルではベビーカーの貸し出しは行っておらず、
事前予約もできないため、当日パーク内で借りる形になります。
私が利用した日は日曜日で10:00パークオープンの日でしたが、9:55分にはチケットをスキャンし入園できていました。
パーク入り口に到着した時点で荷物検査の列もなく、
スムーズにチケットをスキャンする場所まで行けて、すぐに入園することができました。
シティーホール右隣にある消防署までもスムーズに!
そしてベビーカーレンタルの列には誰も並んでいませんでした。
ベビーカーのレンタル料金
香港ディズニーランドのベビーカーレンタル料金は、1台につき1日 HK$170 です。
このほかに デポジット HK$100 が必要になります。
- ベビーカーレンタル料金:HK$170(約3,450円)/日
- レインカバーレンタル料金:HK$50(約1,050円)/日
- ベビーカーロックレンタル料金:HK$50(約1,050円)/日
- デポジット:HK$100(約2,029円・返却時に返金)
※日本円換算は、記事執筆時点の為替レートをもとにした目安金額です。

- ベビーカーレンタル料金:HK$170(1日)
- デポジット:HK$100(返却時に全額返金)
デポジットは現金のみですが、
レンタル料金(HK$170)はクレジットカードで支払い可能です。
私も「デポジット以外はカードで支払えますか?」とキャストに確認したところ、
「OK!」とのことで、実際にクレジットカードで支払いました。
⚠ 勘違いしやすいポイント(体験談)
実は私、この記事を書くためにレシートを見直すまでは、ずっと
「ベビーカーのレンタル料金は HK$70 で、
HK$170のうち HK$100がデポジット だと思っていました……。
でも実際は
レンタル料金がHK$170 + デポジットHK$100 。
「HK$70(約1,420円)意外と安い!」と思っていた分、帰ってきた今少し驚いているので、
これから行く方はぜひ注意してください。
オプション料金について
キャストさんからの詳しい説明はありませんでしたが、
オプションとして以下の貸し出しもあるようです。
- レインカバー:HK$50/日(デポジットHK$100)
- ベビーカーロック:HK$50/日(デポジットHK$100)
ちなみに、パーク内でベビーカーロックを使っている人は私は見かけませんでした。
実際にパークでレンタルベビーカーを利用しましたが、
- ベビーカーが行方不明になることは一度もなく
- 荷物置きに入れていた荷物を取られることもありませんでした
そのため、個人的にはロックは必須ではないと感じました。
運が良かっただけかもしれませんが…
利用時の注意点
- ベビーカーのレンタルは先着順
- 事前予約は不可
- 混雑日や時間帯によっては、借りられない可能性もあり
確実に借りたい場合は、入園後なるべく早めに向かうのがおすすめです。
レンタルの流れ
香港ディズニーランドでのベビーカーレンタルは、手続き自体はとてもシンプルでした。
実際の流れは以下の通りです。
1.消防署内のキャストに声をかける
「ベビーカーをレンタルしたい」と伝えます。
※ベビーカーは英語で Stroller(ストローラー) と言います。
2.子どもの体重を聞かれる
体重はキログラム(kg)で答えればOK。
3.目印用のネームプレートを記入
ベビーカーに付けるネームプレートに、子どもの名前を書きます。
私は英語で書きましたが、自分たちが分かれば日本語でも問題ないと思います。
4.料金の支払い
- デポジットは現金
- レンタル料金はクレジットカード支払い可
私もこの方法で支払いました。
5.レシートと返却時間が書かれた紙を受け取る
返却時に必要になるので、なくさないよう注意してください。
6.ブレーキの使い方の説明を受ける
ベビーカーを渡してもらう際に、キャストさんからブレーキ操作の説明があります。
7.レンタル完了
そのままパーク内で使用できます。


荷物入れと、ドリンクホルダーがついています。
ハートのサングラスを頭に乗せているミニーちゃん!かわいい〜
香港ディズニーランドのベビーカーの使い方
香港ディズニーランドでレンタルできるベビーカーは、日本のディズニーとは仕様や使い勝手が少し異なります。
実際に使ってみて感じた「体重制限」「ブレーキの操作方法」「日除けの有無」、そして子どもの反応について、項目ごとに詳しく紹介します。
ベビーカーの体重制限・対象年齢
香港ディズニーランドのレンタルベビーカーは、年齢や身長の制限はなく、体重27kgまで利用可能です。
レンタル時にはキャストから「お子さんの体重は何kgですか?」と聞かれ、18kgと答えたところ、問題なく貸し出してもらえました。

日本のディズニーランドでは、レンタルベビーカーの対象が
身長100cm以下・体重15kg以下となっているため、その子にもよりますが4歳のうちの子はもう乗ることができないんです。
実際、4歳になると長時間歩けるようにはなりますが、
丸一日パークで遊ぶとどうしても途中で眠くなってしまいます。
その状態で18kgの子どもを抱っこし続けるのはかなり大変。
その点、27kgまで乗れる香港ディズニーのベビーカーは本当にありがたく、
「もうベビーカー卒業かな?」と迷う年齢の子どもでも、無理せず1日楽しむことができました。
ブレーキのかけ方・注意点
ベビーカーのブレーキは、手元にあるレバーを矢印の方向にひねるとかかります。
解除する際は、黒い解除ボタンを押すだけなので、大人であれば操作は簡単です。

パーク内では子どもが「自分で押したい!」と言う場面も多かったです。
しかし、ブレーキをかけるためにレバーを最後までしっかり下げる動作は、子どもの力では難しい。
確実にブレーキをかけるためにも、操作は大人が行うのがおすすめです。
日除けはある?暑さ対策について
香港ディズニーランドのベビーカーには、日除け(サンシェード)が付いています。
思っていたよりもしっかり深さがあり、日差しを防いでくれました。
パレード待ちの際、子どもがベビーカーに乗ったまま日差しが当たる位置にいましたが、
胸から上あたりまではしっかり日陰になっていて、顔に直射日光が当たることはありませんでした。

ただし、足元までは完全には覆われないため、
「足が暑かった〜」と言っていました。
そのため、日除け用に薄手のガーゼケットやタオルを1枚持っていくと安心だと感じました。
私が行ったのは1月中旬でしたが、天気も良く、香港の日差しはとても強かったです。
また、日除けには小窓(メッシュ部分)が付いており、
ベビーカーを押しながらでも中に乗っている子どもの様子を確認できるのが便利でした。
日除けにはミッキーとミニーのイラストが描かれていて、
機能面だけでなく見た目も可愛かったです。
サングラス頭に乗せているミッキー!!可愛すぎる〜
実際に使った子どもの反応・感想
実際に使ってみて、子どもはとにかくベビーカーを押したがり、とても楽しそうにしていました。
動きがとてもスムーズで軽く、子どもの力でも問題なく押せていたのが印象的です。
ただし、子どもの身長だと前方が見えにくくなりやすく危険だと感じたため、
「人が少ない場所だけで押す」という約束をして使用しました。
歩き疲れたタイミングではベビーカーに座って休んでいましたが、
ベビーカーの上で昼寝をすることはありませんでした。
本人にあとから聞いてみると、
「パレード待ちのときは眠かったけれど、シートが少し固くて寝にくかった」とのこと。
体力温存や移動時の休憩にはとても便利ですが、昼寝目的の場合はクッションなどがあるとより安心です。
ベビーカーの返却方法
香港ディズニーランドのベビーカーは、レンタルした場所と同じ消防署に返却します。
返却時には、
レンタル時にもらったレシートと返却時間が書かれた紙
をキャストに渡します。
なくさないよう注意してください。
返却後、ベビーカーに付けていたネームプレートは記念として持ち帰ることができました。
ちょっとした思い出になるので嬉しかったです。
⚠️ 注意ポイント(体験談)
私が利用した日は、返却時間が21:00でした。
この日は閉園時間も21:00だったため納得していたのですが、
「モーメンタス(お城のプロジェクションマッピング&花火)」が21:00スタート。
そのため、モーメンタスを見る前の20:45頃にベビーカーを返却しました。
モーメンタスは子どもが見やすいように抱っこで鑑賞。
…だったのですが、途中で体力の限界がきて寝てしまうという事態に。
すでにベビーカーは返却済み。
そのまま18kgの子どもを抱っこし続け、片手でスマホ動画を撮影することに。
もう、気合いと根性でしたね。母、強しですね(笑)。
香港ディズニーでベビーカーは必要?まとめ
結論から言うと、子どもの年齢や体力、同行人数やパークの回り方によって必要度は大きく変わると感じました。
わが家の場合、1日目はベビーカーをレンタルして正解でした。
パーク内の移動距離が長く、パレード待ちや休憩時に座れる場所があることで、
子どもの体力をうまく温存することができました。
一方で、2日目はベビーカーを借りずに過ごしました。
この日はアーリーエントリーを利用し、入園後すぐにキャラクターグリーティングの列に並びたかったため、
ベビーカーを借りない流れに。
その後も子どもから「乗りたい」と言うことはなく、
このまま借りなくても大丈夫そうだと判断し、結局レンタルはしませんでした。
途中で歩き疲れて抱っこをする場面や、
昼食を買うために並んでいる間に抱っこで寝てしまうこともありましたが、
食事中は椅子に座れていたため、大きな負担にはなりませんでした。
また、義理の母と義理の妹も一緒に行動していたため、
抱っこしている間はリュックやトートバッグを持ってもらえたのも助かりました。
もし子どもと二人だけでの来園だったら、
荷物を置けることや自分の体の負担を考えると、
ベビーカーは間違いなく必須だったと思います。
✔ ベビーカーがあると安心な人
- 3〜5歳くらいで長時間歩くのがまだ大変な子(けど抱っこは重い)
- 初日やパークに慣れていない日
- パレードやショー待ちが多い予定の人
- 子どもと大人が2人きりで来園する場合
✔ なくても大丈夫だったケース
- アーリーエントリーで目的がはっきりしている日
- 子どもがよく歩き、昼寝をあまりしないタイプ
- 同行者がいて、荷物や抱っこを分担できる場合
「必ず必要」というわけではないけれど、あると安心。
特に初日や不安な日はベビーカーをレンタルし、
状況を見て翌日は借りない、という使い分けが一番おすすめだと感じました。
これから香港ディズニーへ行く方が、少しでも不安を減らし、自分たちに合った過ごし方を選ぶ参考になれば嬉しいです。

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