今回は、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの両方に行きました。
この記事ではそれぞれ「ディズニーランド」「DCA」と表記します。
息子は、
身長103cm(靴込みだともう少しあり)のビビり4歳。
「暗いのが怖い」「スピードが速いのは苦手」
そんなタイプの息子が実際にどうだったのかを、
リアルにまとめていきたいと思います。
同じくらいの身長・タイプのお子さんをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
ビビり4歳、本当に大丈夫?アトラクションの不安
息子は日本のディズニーランドには何度も行っていますが、実はかなりのビビりタイプです。
身長制限のないアトラクションでも、「怖いからもう乗らない」と言うことがよくありました。
赤ちゃんの頃や2歳頃までは、わりと何でも普通に乗っていました。
ところが3歳を過ぎた頃から、急に「怖い、嫌だ」と言うように。
たとえば「プーさんのハニーハント」。
子ども向けの人気アトラクションですが、息子はどうしても嫌みたいなんです。
毎日、プーさんのぬいぐるみと寝ているぐらいプーさんのことが大好きなのに…笑
理由を聞くと、プーさんの夢の中で出てくるはちみつ泥棒のズオウとヒイタチのシーンが怖いとのこと。
それ以外は大丈夫でも、「あそこがあるから嫌」と頑なでした。
日本のディズニーランドで一番好きなのは「イッツ・ア・スモールワールド」。
明るくて、音も優しくて、安心できるアトラクションが好きなタイプです。
ガジェットのゴーコースターやビッグサンダー・マウンテンにも挑戦したことはありますが、「〇〇くんさ、めちゃ速いからジェットコースター、もう乗りたくないんだよね〜」とはっきり宣言。
ウエスタンリバー鉄道も、乗り物や電車が大好きなのに、恐竜が出てくるところが怖くて嫌だと言うほどです。
大丈夫!恐竜はもう今は生きていないよ!あれは作り物だよ!と言ってもだめでした。(夢がないことを言ってしまっていますが…笑)
しかも、かなり頑固。
成長して想像力が豊かになった分、怖さもはっきり感じるようになったのかもしれません。
「目をつぶっていれば大丈夫だよ」と言っても、「絶対嫌」と拒否するタイプです。
そんな息子と、果たしてカリフォルニアのディズニーは楽しめるのか。
正直、出発前は「ほとんど乗れないかもしれない」と不安もありました。
それでも今回は、「一回乗ってみて、嫌だったらもう乗らなくていいから」と話し、とりあえず挑戦してみることにしました。
ビビり4歳がハマったベスト5
そんな息子がハマったアトラクションをランキングで発表します!帰国後に本人に改めて、何がお気に入りだったのかを聞いてみました。
🥇1位:Finding Nemo Submarine Voyage(ディズニーランド)

怖さ(暗さを含む):★★★★☆
音:★★☆☆☆
スピード:★☆☆☆☆
▶ 4歳の反応
4日間でまさかの3回乗車。
しかも最初は夜。無理だと思っていたのに、どハマり。
「ニモ大好きだから!」
「昼間はぶくぶくって見えてきれいだったよね。」
チョウチンアンコウはちょっとびっくり。
▶ 親コメント
暗さはあるけど、スピードなし。
“好き”が怖さを上回ったパターン。
▶ ビビり的ポイント
・暗い
・深海演出あり
・でも落下なし、急加速なし


🥈2位:Storybook Land Canal Boats(ディズニーランド)

怖さ(暗さを含む):★☆☆☆☆
音:★☆☆☆☆
スピード:★☆☆☆☆
▶ 4歳の反応
「小さいお家が可愛かった。」
鯨の口に入るのも楽しかったそう。
「口の中、怖くない?」と聞いていたので、すぐに出られて、可愛いお家がとかが見えるよと説明しておきました。
▶ 親コメント
完全に安心枠。
ビビりには神アトラクション。
▶ ビビり的ポイント
・明るい
・ゆっくり
・大きな音なし

🥉3位:it’s a small world(ディズニーランド)

怖さ(暗さを含む):★☆☆☆☆
音:★★☆☆☆
スピード:★☆☆☆☆
▶ 4歳の反応
「外から乗るのが違うね!」
「カバの顔も違った!」
▶ 親コメント
慣れている安心感は最強。
▶ ビビり的ポイント
・明るい
・歌はやや大きめ
・怖い演出なし

4位:Toy Story Midway Mania!(DCA)

怖さ(暗さを含む):★★★☆☆
音:★★★☆☆
スピード:★★★☆☆
▶ 4歳の反応
ゲームはやらず。
3Dメガネも途中で外す。
▶ 親コメント
これは正直、意外。
飛び出し演出がビビりポイント。
でも乗り物としては楽しかったらしい
▶ ビビり的ポイント
・突然の演出あり
・3D苦手な子は注意
5位:Casey Jr. Circus Train(ディズニーランド)

怖さ(暗さを含む):★☆☆☆☆
音:★★☆☆☆
スピード:★★★☆☆
▶ 4歳の反応
音楽(ダンボの映画のシーンと同じ)が印象的。
意外と長く乗れて満足。
▶ 親コメント
軽い揺れはあるけど問題なし。
▶ ビビり的ポイント
・屋外
・景色が見える安心感
まとめ
日本では暗いアトラクションを怖がっていた息子が、
カリフォルニアではまさかの挑戦&リピート。
「暗い=怖い」ではない。
「好き」や「安心できる世界観」があれば、ちゃんと楽しめる。
怖がりでも、楽しめるアトラクションはかなりありました。
親の予想は、だいたい外れますね。
実際に乗ったアトラクション一覧
今回4日間で実際に体験したアトラクションをまとめます。(※ビビりな4歳基準)
ディズニーランド
Finding Nemo Submarine Voyage
怖さ(暗さを含む)★★★☆☆|音★★☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 4日間で3回。暗いけど大ハマり。
Storybook Land Canal Boats
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 安心枠。ビビりでも余裕。
it’s a small world
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 日本との違いを楽しんでいた。
Casey Jr. Circus Train
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ 最終日に乗車。音楽が印象的。
King Arthur Carrousel(メリーゴーランド)
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ 日本でも大好き。眠れる美女の曲だったのが子どもにも好評。
Mad Tea Party(コーヒーカップ)
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ 日本でも乗り慣れている。回転系のため親の方が苦手(笑)
Mickey &Minnie’s Runaway Railway
怖さ(暗さを含む)★★★☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ 可愛いけど、暗いし速めなのが嫌だったそう。2回目誘うも拒否。
Disneyland Monorail
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★★☆☆☆
→ かっこいい!と、とても楽しんでいた。ホテルとの移動手段に利用。
Autopia(ゴーカート)
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ 車、運転大好きだが、ハンドル操作が意外と難しかったそう。ところどころに現れるASIMOが怖かったそう。乗る前はリピート確定だと思っていたけどリピートなし。
Disneyland Railroad
怖さ(暗さを含む)★★★☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ カリフォルニアでも恐竜が出てきたが寝ていたため問題なし。恐竜はトゥモローランド駅〜メインストリート駅の間だったため、そこを避けてのれば起きていても大丈夫そう。
Mark Twain Riverboat
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 景色もいいし、日本との違いも楽しめていた。
Jungle Cruise
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 日本のは怖いと乗らないが、1回は挑戦してみた。日本のよりは怖くなしらしい。
The Many Adventures of Winnie the Pooh
怖さ(暗さを含む)★★★☆☆|音★★☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 日本、香港のプーさんライドは怖いが、カリフォルニアのは1番怖くないらしい。最後のピグレットのお誕生日パーティーがすごく可愛かったと。
Main Street Vehicles Fire Engine(消防車)
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 運転手さんがぷーぷーと何度も鳴らしているのが楽しかったと言っていた。
Main Street Vehicles Omnibus(二階建てバス)
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 2階席に乗りご満悦。

二階部分に乗った息子は「気持ちよかった!」と大満足でした。

カリフォルニア・アドベンチャー
Soarin
怖さ(暗さを含む)★★★☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★☆☆☆
→ 行ったタイミングがラッキーで、Around THE World とOver California両方乗れた。浮遊感はあるが怖さは少なめ。うちの子は画面の迫力と飛んでいるリアルさに圧倒され怖がる。
The Little Mermaid – Ariel’s Undersea Adventure
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 基本は安心ライド。ただしアースラーのシーンは少し暗め。息子はもう乗らなくていいと言っていた。
Jumpin’ Jellyfish
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★★☆☆☆
→ 上下にふわっと上がるタイプ。高さが平気なら楽しめる。
Inside Out Emotional Whirlwind
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★☆☆☆
→ 明るくカラフルで安心系。回転はやや強め。背が低いと外の景色はあまり見えず。(逆にそれであまり怖さはないかも)
Pixar Pal -A – Round ー Non Swinging
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★☆☆☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 揺れないタイプでも高さはかなりある。高所が苦手な子は注意。揺れるタイプの方は絶叫が聞こえた。
Toy Story Midway Mania!
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★★★☆☆|スピード★★☆☆☆
→ 3D演出にびっくりする可能性あり。方向転換での回転も意外と強め。日本とほぼ同じ。
Jessie’s Critter Carousel
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★☆☆☆
→ 安心のメリーゴーランド枠。色々な動物がいて、どれに乗るか楽しく選べる。上下に動かないライドもあり。
Mater`s Junkyard Jamboree
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ くるくると振られる感覚が強め。トラブルがあり2回連続で乗ることになったが、息子は楽しんでいた。日本のベイマックスのライドと似ている。
Luigi`s Rollickin’ Roadsters
怖さ(暗さを含む)★☆☆☆☆|音★★☆☆☆|スピード★★★☆☆
→ くるくる色々な方向にいく。見た目以上にガタガタとスピードがあり激しめな動き。
Radiator Springs Racers
怖さ(暗さを含む)★★★★☆|音★★★☆☆|スピード★★★★★
→ 屋内のシーンは暗め+屋外レースは本格的。息子は、レースのスピードよりも屋内のトラクター(メーターたちがひっくり返す)後に出てくる穀物を運ぶ車?が怖かったそう。2回目は拒否。
Mickey’s PhilharMagic
怖さ(暗さを含む)★★☆☆☆|音★★★☆☆|スピード★☆☆☆☆
→ 3D演出で飛び出す表現などあり。日本のと同じ。怖いところは自分で3Dメガネ外して回避していた。


カーズ大好きな息子。Radiator Springs Racersには絶対に乗ってもらいたくて、あえて詳しい内容は伝えずに挑戦しました。
レースのスピード感は意外と平気。ですが、トラクター(メーターたちがひっくり返す)後に出てくる穀物を運ぶ大きい車?のシーンが怖かったようです。
結果、2回目は拒否。大人が交代で乗りました。
ちなみに身長制限は102センチ以上のため、クリア!

※評価は「かなりビビりな4歳男子」基準です。
※同じ年齢でも性格によって感じ方は大きく異なります。
今回は乗らなかったけど、次回挑戦したいアトラクション
今回は時間やタイミングの都合で乗れなかったものの、息子的には挑戦できそうだったアトラクションもいくつかありました。次回の候補としてメモをしておきます。
Horse-Drawn Streetcars(メインストリートの馬車)(ディズニーランド)
ゆったり進むクラシックな馬車タイプ。
怖さはほぼなく、ビビり的にはかなり安心枠。
今回はタイミングが合わず断念しました。本物の馬!走っている姿を見ているだけでも幸せでした〜!次回は絶対乗りたい。
Alice in Wonderland (ディズニーランド)
屋外パートもあり全体的に明るめのライド。
ただし一部暗いシーンもある様子。
親としてはぜひ乗りたかったアトラクションです。
Astro Orbitor (ディズニーランド)
日本の昔のスタージェットのようなロケット型ライド。
乗るつもりで並びましたが、すぐに「トイレ!」となり結局やめました。
息子に軽めに拒否されたアトラクション
Peter Pan’s Flight(ディズニーランド)
Snow White(ディズニーランド)
Pinocchio(ディズニーランド)
屋内ダークライド系は提案するも、日本で乗った経験もあり「乗らない!」と即答。
Golden Zephyr(DCA)
Golden Zephyrは飛行機で子どもが乗りたがるかと思ったが、くるくる回る+高さがあるため今回は拒否。外から見えるため良くも悪くも想像できちゃうんでしょうね。
Silly Symphony Swings(DCA)
身長は102cm以上でクリア。
ただ、実際に動いている様子を見て「〇〇君はいいやー」と軽めに拒否。
今回は無理に押さず、安心できるアトラクションを優先しました。
これは無理かも?今回はあえて見送ったアトラクション
身長制限は問題なし。
でも「ビビり4歳男子基準」で、今回は見送ったアトラクションもいくつかあります。例を挙げてみます。
Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!(DCA)
急上昇・急降下タイプ。落下系はまだ早いと判断。
Haunted Mansion(ディズニーランド)
雰囲気と暗さが強め。怖さが勝ちそうなので回避。
Space Mountain(ディズニーランド)
暗闇コースターは難易度高め。これはもう少し先かな。
Star Tours – The Adventures Continue(ディズニーランド)
映像+揺れ+音の迫力が強め。酔いも心配で見送り。
など。
ほかにも、
Buzz Lightyear Astro Blasters(日本では終了) や
Monsters, Inc. Mike & Sulley to the Rescue! も乗りたい候補に。
ただ、息子は「別にいいかなー」とあっさり。
でもモンスターズ・インクはもうすぐ終了してしまうことが発表されており、どうしても私が乗りたくて、
母と2人で乗ってきました(笑)
その間、息子は主人と
Spider-Man とのグリーティングへ。

無理に全員で同じ行動をしなくても、
それぞれが楽しんで過ごせたのも良かったと思いました。
「乗れる」より「楽しめる」を優先して
ディズニーランドとDCAでは、身長的には乗れるアトラクションもいくつかありました。
でも我が家が大事にしたのは、「乗れるかどうか」よりも「楽しめるかどうか」。
息子も、「一回は挑戦してみよう」と、思っていた以上に頑張りました。
実はソアリンだけは、2回目を少し嫌がっていました。
1回目は「Around the World」。
映像の迫力や、象が砂をかけるシーンが少し怖かったそうです。
でも、ラッキーなことに滞在2日目からはDCA25周年記念でちょうど「Over California」が運行中。私は20年前に来た時に初めて乗ったソアリンで感動したこと(本当に空を飛んでいる感覚。そしてカリフォルニアのオレンジ畑の上を通った時のオレンジの香り)が忘れられず、当時と同じOver Californiaにどうしても乗りたい!
内容が違うなら、もしかしたら大丈夫かも…と、親の気持ちもあり、少し背中を押して乗ることに。
ここだけは、ちょっと無理やりだったかもしれません。
けれど結果的には、
「Over Californiaのほうが怖くなかった」とのこと。

同じアトラクションでも、感じ方はこんなに違うんだなと実感しました。
全部を制覇しなくてもいい。
怖い思いをさせなくてもいい。
その日の「楽しかった!」が残ることのほうが、ずっと大事。
そして実は、大人もどうしても乗りたいものがありました。
Incredicoaster や
Matterhorn Bobsleds は、交代で乗車。
それぞれ1人分のライトニングレーンを使い、順番に楽しみました。
全員が同じことをしなくてもいい。
子どもも大人も、それぞれが楽しめる方法を選べたかと思います。
※評価は「かなりビビりな4歳男子」基準です。
※感じ方はお子さんの性格によって大きく異なります。


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